お知らせ

クイズで気軽に楽しく、街の魅力がみつかる・発信できるWEBサービス「Korette」は、2017年12月のリリース以来、沢山の方の応援を頂きながら、1周年を迎えるところです。

これまで、Koretteの運営については、個人サービスとして開発者のHirozの名前で運営やプロモーション等を行って参りました。
一部、個人名の活動が厳しい状況については「LiftOff」という名称を用いていましたが、この名称は同名の団体や企業が多く存在する状況で、十分な活用ができていませんでした。

そこで、Koretteのリリースから1周年を迎えるタイミングで、今後の活動をさらに推進していくために、新たな団体名とすることにしました。
新たな団体の名称は「CultiVision(カルティビジョン)」です。

「CultiVision」の「Culti」は「Cultivate」の接頭辞で「耕す」という意味があるそうです。
(文化という意味の「Culture」も同じ接頭辞がつき、これは心を耕すという意味からきているそうです。)

Vison(将来)をCulti(耕す)という意味を込めてCultiVisonという造語にしました。

現在の地方都市は、過疎化や高齢化が進み、そこに住む大人も子供も、未来に希望を持ちにくい時代です。
でも、そんな時だからこそ、「みえる未来」をただ受け入れるのではなく、「ありたい未来」を創っていく必要があるのではないでしょうか。

もちろん、「ありたい未来」を創るということは一朝一夕にはできません。
農業の土作りのように、時間をかけて耕すように、中長期的な実りを目指して取り組むことが必要です。

目先の視点ではなく、中長期の視点で、人々にとって、社会にとって益になる活動がしたい。
「ありたい未来」を創ろうという想いをもつ人々と共に、地域が持続的に発展していくための「土作り」を支援したい。
そして、その活動が長期にわたって持続可能となるようにしていきたい。

そんな想いをCultiVisonという名称に込めました。

団体名を主体とした活動により、Koretteを活用した地域の魅力発見イベントや、さまざまな企業・団体様との連携も進めて行く予定です。

なお、Webサービス「Korete」はCultiVisonの主力サービスとして、同じ名称で引き続きサービス提供を行います。

これまで、Koreteを応援・ご支援頂きました皆様、引き続きまして応援・ご支援を賜ることができましたら幸いです。

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